大12面体と大20面体
Great Dodecahedron&Great Icosahedran




1819年にポアンソが発見したとされる二つの星形正多面体の作り方を紹介します。
まず、大12面体は60等分して、展開図(左)のような三角錐とします。
作り方は正六角柱を二度切頂します。
最初はx=37.3775度で、そして、二度目はx+31.7173=69.0948度です。







60個のピースを貼り合せます。









大20面体は、(1)正20面体の周りに正三角錐のとげを20個貼り付け(大星形12面体)、
(2)そのとげの間を楔のような四面体30個で埋めます(凹デルタ60面体)。
(3)ひだのある五角錐状の帽子を作り、
(4)12個のくぼみにかぶせると出来上がりです。















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